下記のように,大学院生を対象とした『惑星科学実験実習』を開催します. 奮ってご参加下さい. 第 8 回 惑星科学実験実習 のお知らせ 2015 年 9 月 28 日 趣旨・背景: 実験を行う分野においては,実験を遂行するだけでなく,装置の開発・メンテナ ンスを行うことのできる人材の育成が必要不可欠です.そこで,全国の実験惑星科 学の研究者が協力して,大学院修士・博士課程の学生を対象に,啓発と基礎訓練の 場の提供を目的とした実験実習を開催致します. 場所,期日,テーマ: 実習生は,それぞれの会場で設定された実習テーマ A または B のいずれか1つに 参加していただきます. テーマ A:「高速衝突現象の超高速撮像計測」 場所:宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所 日程:2015 年 12 月 21 日 - 22 日 拠点協力者:長谷川直,黒澤耕介,鈴木絢子 テーマ B:「斜め衝突による衝突破壊現象の観察」 場所:神戸大学六甲台キャンパス 日程:2015 年 12 月 21 日 - 22 日 拠点協力者:荒川政彦,中村昭子,保井みなみ,小川和津 参加申込方法: 本メールの最後にある申込みフォームを埋めて, contact_at_impact-res.org (_at_ を @ に書き換えて下さい)へ お送り下さい. 参加申込申込締切:10 月 30 日 (金) 参加対象者:地球惑星科学を志す大学院生. (申込み時に,この実習への参加に関して,指導教員の同意をお取り下さい.) 対象は原則として大学院生ですが,PD他,若手研究者の方も歓迎致します. また,一度実習を受けた方でも,別のテーマであれば再度実習に参加する ことが可能です.ただし,設備や場所の関係から,多数の申し込みがあった 場合は,応募の内容等をもとにこちらで選考を行いますのでご了承下さい. 参加者には実習について報告書の作成等をお願いすることがあります. 備考: 実験に係る消耗品や設備の使用料などは全てこちらで準備しています. 実習時の宿泊費,交通費については,原則補助できません. 会場によっては,安価な宿泊施設などをご案内できる場合もありますので, お問い合わせ下さい. 障害・損害保険等: 申込みに際し,ご自身が学生教育研究災害傷害保険などに加入していること を所属機関にてご確認下さい. 成果等: 実習で得られた成果は学会等で公表する場合もあります. -------------------------- <申込みフォーム(ここから)> -------------------------- なまえ: 名前: name: 性別: 身分・学年: 所属先: 所属住所: 連絡のつくTEL(居室・携帯等): email: 指導教員等名前: 参加の動機(200字程度): 希望実験テーマ: 【第一希望】 (理由) 【第二希望】 (理由) 実験実習時の宿舎紹介希望の有無: (宿舎の利用については、空き状況等により保証はしかねます。) アンケート: 1.現在の研究や大学での物理・化学実習で利用経験のある装置・機器を列 挙して下さい.(例:オシロスコープ,真空計,真空ポンプ,質量分析計) 2.これらの実験装置を用いて行ってみたい実験があれば書いて下さい. 3.この実習をどちらでお知りになりましたか?(例:xx学会のML) -------------------------- <申込みフォーム(ここまで)> -------------------------- 各種問い合わせ先:contact_at_impact-res.org (_at_ を @ に書き換えて下さい) ウェブサイト:http://impact-res.sakura.ne.jp/lab-training/index.html 世話人:鈴木絢子(ISAS/JAXA),中村昭子(神戸大),荒川政彦(神戸大), 杉田精司(東大),門野敏彦(産業医大),石橋高(千葉工大PERC)